社会正義とは社会的公正とも呼ばれる。明治・大正時代の政治家の行く末は井戸しか残らなかったという。が、政治家が賄賂の対価として業者に利益をもたらす汚職。政・官・業の構造汚職の歴史は戦後から現在の政治家とカネに脈々と受け継がれている。与党政治家は今も昔も変わらずに己の権力欲と利権漁りに勤しむ狡猾な輩だ。国会は与党と野党一部が共同談合シナリオの茶番劇で国民を欺く。その野党の遣ってる素振りは役者も顔負けである。さて、公職選挙違反(加重買収)のアホ元法相が懲役3年の実刑判決が下った。彼は法律を犯せば逮捕されるという常識を知らなかったのか?それとも首相が何をやっても逮捕されないので、自分も大丈夫と勘違いしたのか?逮捕された奴がバカを見るのだ。公人の犯罪は一般の判決の2倍にするべきである。元法務大臣の責務を裏切った被告の実刑6年だとしたら妥当だと思える。日本国家における大臣の椅子の価値はメチャ低いと実証した男は歴史に名を残すだろう!ところで、1億5千万のほぼ税金の政党交付金の解明は?その闇金に関与したウソつき二階氏、当時の安部首相や菅官房長官の主導責任は? アッ!それをいっちゃおしまいよ!だって正義ないもんネ!アメリカだと巨漢を潰すために下っ端のアホ法務大臣(他国では名誉ある地位)など相手せずに司法取引で実刑3年懲役を餌に悪事を企てた首謀者を逮捕するだろう。しかし日本は寛容な国民性だ~し、ジャーナリストも事実は充分に把握していても国家の番犬ポチだから深くは堀下げないのだ。ぶっ壊れた国家のオリンピック開催に対するコロナ感染症対策のお粗末な事案が間近に押し迫ってくる。尾身会長はコロナ発病以来1年と数か月間において専門家として感染広大リスクに関する提言をしていたが、国民の命より既得権益にどっぷり浸かった重鎮政治家たちのパペット為政者は耳を傾けない。分科会を利用し責任を押し付ける算段なのなだろう。尾身氏が会長が選ばれたのは誠実で温厚な人柄であり、うまく政治利用できるとの判断が働いたのだろう。というのは、国営、私立病院もしかり、また、各大学の教授、経営者なども、政府に忖度しながら紐付き予算獲得にしのぎを削る現状がある。各大学は内部組織や運営を事細かく点数化する補助金制度が怖いのだ。それでも尾身会長は堪忍袋の緒が切れたのだ。チンピラ厚生労働大臣が「自主的な研究の成果の発表」と平然と恥をさらけだした。ハッキリ言うと日本国家はヤクザ組織と同じである。脅しも賄も当たり前なのだ。最近、デジタル改革相(下っ端チンピラ大臣)がNEC に対して脅せとの指示を出したことが発覚した。ちょっと前だが、下っ端チンピラ総務大臣も国会審議で部下の電波部長に「記憶がないと言え」と指示したが、「そのような答弁を指示するような意図は全くない」と否定した。意図があるから発声したのだろう。が、意図がなくてただ喋ったのなら精神異常である。国会中継の録音マイクの感度が良すぎた。これはB 級映画のパロディー版としか思えない。社会正義、道徳心が欠落している日本の大臣はこの程度なのだと妙に納得。アホじゃないと大臣にはなれない理由がある。アホは操り易いのだ! 耳寄りな話 神戸大大学院医学研究科の岩田健太郎教授(感染症治療学)が最初からコロナ感染症防疫対策の総指揮を取っていたら感染者数も死亡数もかなり少なかったと思う。 感染症を専門とする岩田健太郎教授が大型クルーズ船に乗り込み「船内の防疫対応の無策と悲惨な状態で心の底から怖い」と告発したのだ。ぼくはこの教授は政府には選ばれないと直感した。なぜなら、彼は政府の思惑通りには動かない感染症の実戦プロで海外でも活躍していたからだ。本音を吐く人はメデアでも嫌う日本。

作家 獣医師 堺英一郎